chkconfig

システムサービス起動設定の表示・設定を行います。「on・off・reset」が指定された場合、サービス名で指定されたサービスの起動情報を設定します。


※自動起動の設定のデフォルトはサービスのinitスクリプトに記述されています。initスクリプトは「/etc/rc.d/init.d/」ディレクトリに存在します。


書式

chkconfig [オプション ・・・] [サービス名] [on 又は off 又は reset]

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オプション

オプション名 説明
--list [サービス名] 指定されたサービスの自動起動の設定を表示します。サービス名を指定しない場合、chkconfigで認識可能な全てのサービスの自動起動の設定を表示します。
--add サービス名 サービス名で指定された名前のサービスを登録します。この際、サービスの処理内容、デフォルトの自動起動の設定はinitスクリプト(ファイル名をサービス名に合わせます。)に記述します。
--del サービス名 サービス名で指定された名前のサービスを削除します。
--level ランレベル 自動起動の設定を行うランレベルを指定します。
on サービスがシステム起動時に自動的に起動するように設定します。
off 指定されたサービスがシステム起動時に自動的に起動しないように設定します。
reset サービスの自動起動の設定を初期化します。

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実行例

指定したサービス(「cups」が存在するものとします。)の自動起動の設定を行い、設定結果を表示します。

  1. サービス(cups)をシステム起動時に自動的に起動しないようにします。
  2. サービス(cups)の自動起動の設定を表示します。

実行結果

# chkconfig cups off [Enter]
# chkconfig --list cups [Enter]
cups            0:off   1:off   2:on    3:off   4:off   5:off   6:off
        

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